だんだんと暖かくなってきてバイクが欲しくなる病が発症しそうだ。
現時点で気になっているのはカブとグロム。
バイクを買うにあたり年中日常の足として使うので第一条件として雪でも走らなければならない。
必然的にスパイクタイヤがあるかどうかがカギなのだ。
冬のことを考えないのならばVストローム250が欲しい。
でもそれだと完全に趣味の世界になってしまうので贅沢品扱いになり買うことができない。
あくまでも日常の足でなければならないのだ。
そうなるとカブかグロムもしくは10インチのスクーターということになる。
スクーターはタイヤが小さく雪道でハンドルを取られやすくなおかつエンジンブレーキを使えないということで却下。
雪見でのエンブレの効果はとても大きく安全に減速できるのでできればミッション車がいい。
カブとグロムの気になったところをあげてみる。
カブの長所
タイヤが大きいので雪道の走破性が高い。
頑丈なキャリアのおかげで大きな箱を付けられるのでフロントバスケットと相まって積載能力に優れている。
ロータリー式のミッションなので靴を傷めない。
純正アクセサリーをフル装備してもグロムより安い。
燃費がいい。
タイヤが大きいのでライフが長い。
デブのおっさんが乗っていてもあまり違和感がない…
カブの短所
チューブタイヤであること。(パンク修理が面倒くさい)
燃料タンクが小さめ。
サイドバッグを取り付ける際に簡単に取り外しが出来なさそう。(リヤボックスと併用した場合)
グロムの長所
フルLEDで各ライトの寿命が長そう。(KSRに乗っていたころはヘッドライトがすぐに切れて苦労した)
チューブレスタイヤである。(パンク修理が容易。長距離ツーリングの出先でも簡単に直せる。)
燃料タンクがカブより大きい。
燃費がいい。
リヤボックスとサイドバッグを利用すれば長距離ツーリングもこなせそう。
足つき性がいいので雪道で転びそうになっても何とか立てなおせそう。
グロムの短所
タイヤが12インチと小さめなので雪道での走破性に不安がある。
17インチと比べるとタイヤのライフが短い。
価格が高い。
デブのおっさんが乗っていると何だかグロムが可哀そうになる…
と思い付いた点をあげてみた。
普段使いならカブのほうが利点は多そう。
少し趣味性を加えるとグロムのほうが魅力的に感じてしまう。
せっかく買うのなら昔趣味だったツーリングにはぜひまた行きたい。
まあ色々悩んだところで今はまだ買えない。
来年の今ごろには貯金もできている予定なのでもしかしたら買うかもしれない。
新型モンキーも発表されたしこれから発表されるC125も気になるので来年まで待つのは良いことかもしれない。
貯金頑張ろう。。
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追記
何だかC125がとっても気になってきた。
カブがキャストホイールなら買っていたのになと2年前にも思っていた。
ディスクブレーキとかスマートキーとかいらないのでもう少し安く売ってくれればいいのに…。
ちょっと予算オーバーだけれどその分貯金して頑張っちゃおうかな。
発表が楽しみだ。
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