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渡してしまった…

父親に頼まれごとをされた。

何を言われるのかどきどきしていたら明日の午前中にとあるところまで送って行ってほしいとのこと。

車を運転するだけなら大丈夫かなと思って一安心したのだけれど少し気にかかることが…

父親に「お願いがあるのだけれど」と言われて思わず何を言われるのか不安になって「なに?」と聞いたら「なんだ何か用事あるのか」と言われたこと。

何で不安に思っているか分かっていないんだなと思った。

働けないことに関しては何も言ってこない両親。

それだけでとても有難く思っている。

だから自分のことについて分かってほしいとかは最近まで思わなかった。

ただ今回のように用事が無いなら何でもできると思われるていると思うとなんか違う気がして…

それで以前買った「読めば気持ちがす~っと軽くなる本人・家族に優しい統合失調症のお話」という本を時間があるときにでも読んでほしいと両親に渡した。

もしかしたら父親は読まないかもしれない。

もし読んだとしてもかえって理解が無くなってしまうんじゃないかという不安もある。

でもとても分かりやすく書いてある本なので大丈夫だと思いたい。

良くしてもらっているのに本を読んでほしいという少し厚かましい行為に若干罪悪感があるけれども…

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追記

父親が本を読んだのか明日は送らなくてもいいと言ってきた。

運転するくらいなら大丈夫だよと言って明日は予定通り送ることになった。

何より気持ちが通じたのが嬉しい。。

父親は飲み会に行くときも母親に送迎してもらっている。

この先もし母親が体調を崩すとかして送迎を出来なくなったら自分がかわりにしなければならないと不安に思っていた。

頼りにされてしまうと体調が悪くても送迎しなければならなくなる。

これできっと何かほかの方法を考えてくれるかな?

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Author:ダスク
日常や精神状態を記録しておく日記です。

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