2021/05/24
通院日
今日は通院日だった。病院に着いてまず障害年金の更新用の診断書を書いてもらうための申込用紙を記入した。
名前と住所と携帯電話番号を書いて郵送か取りに来るかの選択で取りに来るにチェックを入れた。
郵送で紛失した場合責任は取れませんと書かれていたので。
受け付け開始の1時間10分前に来たのに最初の集団で呼ばれなかった。
3回目にやっと呼ばれた。
皆何時に来ているのだろう。
早すぎるよな…。
診察では頓服を飲む回数が減って過ごしやすくなったこと、よく眠れるようになったけれど寝起きが辛いことを伝えられた。
頓服はまだ残っていますか?ときかれたのではい、まだ残っていますと答えたような気がする。
そのあと先生が何かを問いかけてくださったのですが聞き取れないのと意味が分からないのとで首をかしげてしまった。
だけれど先生が喋れるように促してくれたので思い当たることを喋った。
調子のいい時は夢だと言えるのですけどと言うと、うんうんと言いながらメモをとっていてその様子を伺いながら調子の悪い時は夢なのか妄想なのか、と言ったところで言葉が消えてしまった。
自分の声が段々おおきくなってしまって先生がそれをやめさせて心を読む方向にスイッチしたから。
これも珍しいことではなくて喋っているうちに頭が真っ白になって声が大きくなると先生は喋ることをやめさせて心を読む方法をとる。
自分の喋り方に問題があるのだと思う。
夜に薬を飲む量は変わってないですもんねと仰って自分も心の中でそうなのだよねと呟いていた。(夜飲む薬の量は変わっていないのに睡眠に影響が出るのは何故だろうの意。でも実際に影響が出ているのだから朝の3mgが効いているのだろうなと)
日中は調子が悪くなることは無いですかと聞かれて喋ろうと頭の中を整理しているうちに先生が悪くなることはあるけれど以前ほどではない、と言いたいことを代わりに行ってくれたのでうんうんとうなずいた。
午前中に飲むようになったので日中は良くなったのですねというようなことを仰っていてそうそうと思いながらうなずいた。
このまま様子をみましょうとのことだった。
自分も今の処方のまま様子をみることに納得した。
薬は4週間分出しておきますねと。
診察終了のはい、いいですよ。と先生が言ったあといつも先生と看護師さんが発声しない会話をしているのだけれどその会話で嘘をついてるわというようなことを言っているように感じた。
自分は嘘をついているのだろうか…
もっと自分と向き合わないとなと思った。
で診察終了後から診察室出るまでの間にいつもの自生思考が聞こえてきて自分は最低だなと思った。
自生思考がほんとの気持ちになってしまったような気がする。
それこそ最低だ。
ク〇野郎だ。
まあいいか。
最低な人間な自覚があるだけでも良いことにしよう。
会計時に自立支援医療の更新しますよねと言われたのではいとこたえて更新の手続きをした。
書類に名前と印鑑を押して通知書のコピーを渡して保険証をコピーしてもらって終了。
今回は診断書料を払った。
説明してくれた職員さんがとても丁寧で話を聞いていて心地よかった。
あ、そういえば久しぶりに先生の顔を見られたな。
診察室に入った時の一瞬だけだったけれども。
いつも面と向かっているのに視界がぼやけてしまって顔が分からないのだよね。
顔を認識するのにかなり意識しないとハッキリ見えないので目が危ない奴にならないとハッキリ見えない。
先生は表情とか全部患者さんを模倣するから今日先生の顔を見て改めて自分の表情はやばい奴なのだなと認識した。
先生自身は顔が小さくてかわいらしい先生ですよ。
一時期陽性転移したけれどもそこは精神科医だけあって振り払ってくれました。
長くなってしまいました。
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