2013/04/07
4月7日
めずらしく朝風呂に入った。過去の記憶が早くも変化していた。もともと最初にイメージした記憶も真実かどうか怪しいものだけどやはり記憶は当てにならないかもしれない。「言ったことが真実だとしても気持ちにうそをついているとうそになるの?三脚を使ったつもりで真っ直ぐぶれないように写真を撮った。その写真をみて誰かが三脚を使って撮ったのだな。というので使ってないというと、またうそをついて…みたいな雰囲気をだしていた。そこにあるウソは三脚をつかっていないということではなくて三脚を使用しているふりをしていることがうそになる。でも実際はうそなんてどこにも無い。ただ綺麗な写真を撮りたかっただけ・・・」
F車が無かったのでI車を借りてたばこを買いに行って白浜に寄り道して一服。なかなかタバコをやめられない。家に帰ってからは事務所のシュレッダー作業をした。無職が長く続いているのでこれはたぶん自然な流れだと思うけど作業しながら死について少し検索した。時間が経つにつれて具体的に考えていくことになるはず。過去の日記を読み返してみた。あとノートに書いていた日記もワードに書き写した。毎日書いていたわけじゃないからなんとも言いがたいけど古い日記のほうは内容がまだまともだったかもしれない。時間が経つにつれてどうでもいいような事しか書いてなくて・・・読み返してみるとその時のことを覚えていることもあって書き足したい気もするけれど訳がわからなくなりそうなのでやめた。
確信していたはずの時計事件?は時間が経つにつれて病気の症状だったのかなという認識に変わりつつある。そう思わないとやりきれない面もあるし日記を読み返してみて明らかに悪化しつつあると思ったから・・・聞こえてくる幻聴とは会話をしないほうがいいらしい。まともな幻聴ならまだしも悪魔のささやきのような内容にしたがってしまったら怖すぎる。そういうこともあるからなるべく会話をしないように気をつけようとは思うけどあまり自信が無い。
幻聴の話を思い出していて一つだけ自生思考では説明が出来ない内容があって自分の知らないことを言っていた。でも思い込みがそうさせたと考えればそれで納得できるような気もする。事実を確かめたところで疑問が解決されるわけではないけど事実だとしたらやっぱりあることだったのだろうかと思ってしまうかも・・・
そろそろI車のタイヤ交換をしてもいいはず。無理しないで気が向いたときにでも作業しようと思うけど忘れてなければおそらく明日にでもしてしまうかもしれない。
なんか家の雰囲気が変わったような気がする。何が変わったのかは分からない。何かが終わったのかこれからまた始まるのか両親の雰囲気が変わったのか自分の認識が変わったのかちょっとよくわからないけれど何かが変わった気がしている。
スポンサーサイト
コメント