2023/07/31
通院日
22:30~6:00の7時間30分睡眠だった。予定よりも45分早く目覚めたけれども通院日の割には十分眠れたと思う。
7時40分ごろ受付したけれどもいつもなら診察開始の9時から1巡目か2巡目で呼ばれるのに今日は10時近かった。
どんだけ皆早い時間に来ているんだろう…。
見たことない患者さんもいたし、あ!2週間前祝日だったからそっからずれ込んで患者さんが増えたのかもしれないな。
今日も体重を計った。
69.1kgだったかな。
前回より1.1kg増えたのかな?
いつもの調子でおはようございますと診察室に入ったら主治医がこんにちは~と言って一瞬思考が止まった。
そうか、今日は混んでて遅く呼ばれたからおはようございますじゃなくてこんにちはかと…。
1か月でしたね~どうでしたか?とおっしゃられたので悪くないですと小声で言いながら診察メモを渡した。
診察メモ
上手く言葉に出来ませんが外側から表面的な見え方をする時は自分に嫌悪感を感じますが自分の内側から見えてる時は短時間ですが落ち着いた状態で見られている気がします。
階上岳へ1合目から登るという目標が出来てよかったです。今は自転車に乗ったり散歩へ行ったり登山道のルートを変えたりしながら登山のリハビリ中です。
散歩中や登山道ですれ違う人に挨拶が出来るようになったのは良かったです。でも無理に挨拶しないほうがいい時もあるのかなと感じます。
以前は診察時以外でも心の声が聞こえていたのですが今は診察時以外は自覚がもてなくてこのまま日常を送っていていいのかなと疑問を持ったり不安になることが時々あります。
日常的に頭がぼわぼわするような感じがあります。ロングスリーパーが治って睡眠時間が短くなったせいかなと考えています。
以前は母と会話していても母の話ばかりで会話が辛かったのですが今は自分の話も聞いてくれるようになったので会話がだいぶ楽になりました。喋る元気が無いのだそうです。
体調不良の母の代わりに毎日当たり前のように買い物へ行っていたのですがふとこれって介護なんじゃないかと気付いたらその責任の重さにずしっとくるものがありました。
うまく出来るか不安でしたが10年ぶりに自転車のパンク修理できて安心しました。修理と言ってもチューブ交換ですが…。
1時間の散歩より20分の自転車のほうがきつくて良い運動になるみたいです。まだ途中からですが階上岳に登ると散歩やポタリングでは味わえない充足感みたいなものを感じます。
中盤は梅雨で外へ行けず後半は熱中症が心配で思うように外へ行けませんでした。頭のぼわぼわ感も手伝ってか熱中症になって倒れてしまのではという心配が大きいです。
正直今回は精神科とあまり関係のないメモになってしまったかな~と委縮していたんだけれども主治医はしっかり音読して下さりました。
不思議な感覚ですねーとリアクション付きで反応して下さったり階上岳!何回か行かれたんですねー。とか挨拶が出来るようになった^^とかぼわぼわ…確かに長時間は眠らなくなってすね的な事やお母さんが話を聞いてくれた!のあとに表情が曇ったのでどうも体調不良で話す元気がなくなったようで…と言ったらお母さん心配ですね…何歳ですか?と聞かれたので頭の中で必死で思い出そうとしていて76歳ですと言葉にする前に主治医は心を読んですでにメモしていた。
介護だと思ったら重くなった…色々な方法がありますから一人で何でもしようとしないでくださいねとまた何かあったら伝えてくださいと。パンク修理できた。ボルダリング?何ですかこれと自転車の散歩みたいなものですと言ったらすみません、私の知らない言葉でとポタリングですと言っておいた。最近暑いですからね、暑い日は無理しなくてもいいですよとおっしゃってくれました。
いつもは良い感じの心の声が聞こえてくるのに今日は嫌な感じの心の声を自覚してしまった…。
診察メモを見たり睡眠時間を確かめたりする主治医を見て診察メモなきゃ出来ないのか。とか(自分で勝手に診察メモや体重管理表を作って見てもらってるのに…。)
いぇ~い!主治医でも知らない言葉を知っていたぜー!とかマウンティングとるようなとっても嫌な感じの黒い心の声が聞こえてきて参ってしまった。でも同時に主治医は頭がいいからこれで一つ言葉をおぼえたなとかそういう上から目線の心の声も聞こえてきた。
主治医は診察メモを見ていいですね!とおっしゃってくれた。
やる気があっていいですね。出来るようになったことありますし。やる気があって良いですねとまたおっしゃってくださいました。
でも自分的には精神科とあまり関係の無いようなメモをしてしまったと思っていたし嫌な感じの心の声が聞こえてきたので主治医のいいですね!に納得できなくて黙っていたら空気を察したのかダメなところもありますけれどもとおっしゃってくださいました。
うんうんと思ったけれども今までネガティブなことはほぼ言わない主治医にダメなところありますけれどもと言い切らせてしまって何となく申し訳なく感じた。
主治医は前向きな気持ちだけを言葉にするしそういうところにしかいい反応を見せないのに…。
でもそれは俺に気をそらせて治療すためのものだったんだとすぐに気づいた。
で裏面の体重管理表も見てくださいました。

体重を見てもう体重は良いと思いますよと。キープ出来ればいいと思いますよもうだいぶ減ったのでとおっしゃってくれたけれども油断するとすぐに増えるのでと言ったらちょっと増えてる時もありますねとおっしゃってすぐにまたひっくり返して診察メモのほうを表にしてしまった。
いつもならお酒を呑んでいる日と自分の心を照らし合わせるように確かめるのに今回はあっさりしたものだった。
あと今回から散歩に行った時の歩数や階上岳に登った時の記録ポタリング時の時間とかを記入してそれを見てもらうのが楽しみだったのに見てもらえなかったのがちょっとだけ残念だった。
そういう事の期待が嫌な感じに主治医に伝わってしまっていてそれを避けるようにあっさりしたものだったのかなぁ?なんて勝手に感じてしまってる。
まあ診察メモを見ただけで把握されていたから2度手間になってしまうし良いんだけどね。
お薬は飲めてますねーとおっしゃられたのではいと。
自分の様子を見ながらまたお薬だしておきますねと。
いいですよ。とおっしゃられたのでありがとうございますと言って診察室を後にした。
いいですよと言われてからありがとうございますと言って立ち上がるまでの間の違和感はだいぶなくなってきたなーと感じる。
前までは主治医に最後まで診られている違和感を感じたけれども今は診られてるなーくらいにしか感じなくなった。
良いことだと思う。
薬局寄って買いものして帰ってきた。
いや~ダークな自分の心って嫌だね。
でも自分と向き合えるきっかけにはなったかな。
もういちいちマウンティングとかとらないで素直な気持ちでいられるように心がけよう。
このマウンティングは女性っぽい自分の人格に問題があるのだと思う。
昔から悪いことだと思わず普通にマウンティングしてたから…。
それを恥だと思ってこれからは修正するか修正できなくてもメタ認知できるように心がけよう。
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