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5月13日

6:23
 タバコを買いに行くついでにゴミを出して海まで行ってきた。自転車でいこうかとも思ったけれど音を出すのが怖いのとフロントブレーキの調子が悪いので車で行ってきた。久しぶりの海で気持ちも普段より晴れやかで気分転換できたような気もするけれど、波をみながらこのまま海へ入ったら逝けるだろうな、なんて思ったりもした。泳げないわけではないけれど軽く荒れた海へでも入ろうものならあっというまに体力奪われて死の恐怖に襲われて気が変わったとしても確実に逝けるだろうなと。今はまだそんな予定はないけれどひとつの方法として頭の隅にでもいれておこうかと。せっかく海でリフレッシュできたと思ったけれど自宅近くまでくるとご近所さんを意識してしまって調子が崩れる。というか普段の調子に戻る。
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8:28
 幻聴について前々から思っていたことがあるので書いておく。否定的な言葉のあとには必ずではないけれどフォローするような言葉が聞こえてくる。統合失調症の幻聴はこういうものなのだろうか。認知行動療法の役割分担なのかなとも思う。でも本当にそうならばとてつもない時間と労力を費やしていることになる。普通に考えたらあり得ない。すべて症状ということであれば問題ないのだけど…
11:52
 思い切って母親に「時計の日」の出来事に関することを聞いてみた。やはり知らぬ存ぜぬだった。自分の病気のことで誰かが接触してこなかったかきいたのだけれど何を言っているのかさっぱりわからないとのことだった。それでも信じることが出来なかったのでしつこく問い詰めたけれど目に涙を浮かべて知らない、の一点張りだった。けれど目を見て話してはくれなかった。もともと人の気持ちわからないので嘘かどうか判断するにはそれくらいしか基準がない。本当でも嘘でも親不孝ものだ。こうなれば信じるほかにないだろう。「時計の日」の出来事は人為的なものではなくて統合失調症の症状だったと思うしかない。これで信じられなくてもそう思うしかなくなった。あれが症状だというのはかなりショックだけれどもおかげで少し気が楽になった。自分にとっては病気の症状より人為的にされていることのほうが恐怖だったから。それでもまだ100パーセント信じてはいないけれど…
15:04
 2時間くらい眠っただろうか。本当に症状ならだいぶ気持ちも救われるのだけど。本当だろうか。
17:53
 雨が降ってきた。雷も鳴っている。屋根に打ち付ける雨の音が強くなってきた。母親に問いただしてから今のところ幻聴は聞こえてこない。幻聴や自生思考ばかりの話ではなく外へ目を向けられるような内容になれたなら少しはフツウに近づけるかもしれない。
23:13
 風呂に入ってから自生思考が増えた。ドーパミンを活発にする作用でもあるのかなと思って少し調べたけれどよくわからない。幻聴は数回聞こえただけで今までよりかなり減った。人為的なものでないと思えて安心したのだろう。
0:56
 眠れる気がしない。腹も減る。う~ん。
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Author:ダスク
日常や精神状態を記録しておく日記です。

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