2018/10/23
統合失調症を発症する前の人格
小さいころから自分は普通ではないんじゃないかと感じることが多かったので何かしらの人格障害だったのではと思うこともしばしばあった。思い当たるのは演技性人格障害。
親からの注目を集めがたいがためにうそをついたことがある。
小学生の頃は自分を守るために少々攻撃的な態度をとることもあった。(性格悪いなという自覚はあったけれど原因は相手にあると思っていた)
もう一つは自己愛性人格障害。
他人の言うことを分かったふりをすることが多かった。(自分的にはわかっているつもりだったが…)
あとは博識ぶったり…
いずれも障害と言っていいのか分からない範囲内だとは思うけれど…
でもまあそのたびにちょっと普通ではないかなぁなんて自覚しながら過ごしていたり。
その時々で友達と呼べるような人たちはいたけれど親友と呼べる人は一度も出来たことがない。
自分的には演技性人格障害の毛色が強かったかなと思う。
統合失調症と診断されてからは誘いがあっても迷惑をかけてはいけないと誘いを断るようにしたし自分からアポを取るようなこともしなくなった。(基本的に自分から人を誘うことはすくなかったけれど)
そういう意味では統合失調症以外の人格障害的な特徴はかなり目立たなくなったと思う。
これを機にもう少しまともな人間に近づきたいと思っているけれどそもそも統合失調症の症状の改善が先なのでまだまだ先は長いと思われる…

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